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大林ふるさとの山は県内有数のカタクリの群生地です。4月中旬からカタクリが、少し遅れて大山桜が咲き始めます。条件がそろえば紫色の絨毯と薄紅色の天井の中を散策できます。まつり期間中は地元住民によるおもてなしが行われます。
鬼子母神は世の中のすべての子どもの成長を願う仏様として信仰されております。三島町では子どもたちやその保護者が西隆寺からの参道を登り、健やかな成長を願う行事として続けられています。
*** 志津倉山登山道に向かう林道入間方不動沢線(三島町側)は、三島町入間方地区で斜面崩壊が確認され、現在通行ができません。*** 2025年4月現在
志津倉山には美しいブナ林や大きなスラブがあり、山開きでは頂上にて毎年恒例、志津倉山の民話「かしゃ猫」のTシャツが当たる抽選会が行われます。下山道沿いには堂々とその怪異な姿で立つ「志津倉山巨木3兄弟(栃・ブナ・沢胡桃)」が見所です。
てわっさの里まつりは、ふるさと会津工人まつりの日程に合わせて開催しています。宮下地区のメインストリートを中心に、書や絵画、写真や編み組細工等、地元と県内外から集まった工人さんの店が並びます。ふるさと会津工人まつり会場から無料シャトルバスにてお越しいただけます。
キマダラルリツバメ(黄斑瑠璃燕)は、チョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科に属するチョウの1種。
東北地方では岩手県と福島県に分布し、本県では会津地方の広域で生息が確認されており、町内でも全域でみられます。
羽化した成虫は例年6月中旬から7月中旬に見ることができます。
三島町では天然記念物に指定され、条例により採集は禁じられています。
お食事処・ドライブイン雪国茶屋のご主人がキマダラルリツバメに詳しく、ホームページで情報発信されているのでご覧ください。
ドライブイン雪国茶屋ホームページ<外部リンク>