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三島町は只見川沿いにある山々に囲まれた人口1500人ほどの小さな町。
ここは四季がはっきりと巡り、新緑や紅葉に染まる山々やホタル舞う満点の星空が美しい一方、
冬の寒さは厳しく、除雪作業は大変かもしれません。
しかし、春は山菜取り、夏から秋は畑仕事、冬はものづくりと、
この町の人々は自分たちの手で営む暮らしを楽しんでいます。
そして、そんな三島町の暮らしや人に惹かれて移住し、
様々なことにチャレンジしている多くの人がいます。
自らの手で暮らしをつくることが、今後ますます必要になってくるであろう時代、
この町は多くの可能性にあふれています。
あなたも、小さな町で豊かな暮らしを始めてみませんか?
本ページををお読みいただき、三島暮らしについて少しでも知っていただき、
その上で三島町への移住をお考えいただければと思います。
豊かな自然に囲まれていながら、街へのアクセスもしやすく、
良くも悪くも人と人とが顔で見える関係でつながっています。
今までとは違う地域付き合いが求められるかもしれません。
また、三島町は豊かな自然に囲まれた美しい町ですが、
冬の寒さは厳しく、一晩で1メートル以上も雪の積もることもある雪国。
雪国暮らしには、知識と経験が必要です。
三島町ならではの暮らしの魅力やここでの暮らしを満喫されている移住者の方々をご紹介した冊子となっています。
観光協会や生活工芸館、交流センター山びこなど町内観光施設に置いてありますので、ぜひお手に取ってご覧いただければと思います。
三島町での田舎暮らしを希望する方などに現在の三島町の空き家・空き地の情報をお届けいたします。
三島町の主な支援・補助制度の一覧表をご紹介いたします。