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8月9日、町交流センター山びこで「二十歳を祝う会」が開催され、昨年度に20歳となった5人全員が出席し、旧友や恩師との再会を喜び、古里へ恩返しをする決意を胸に刻んでいました。

保護者も見守る中、五十嵐望さんの進行で開会し、まず代表の二瓶教香さんが、「三島町で育ったことを誇りに思い、この町で学んだことや経験を胸にそれぞれの場所で責任ある大人として歩む。いつか成長した姿でこの町に恩返しができるよう努力を重ねる」と誓いました。

矢澤源成町長が、「これからの人生で道に迷いそうになった時、三島町で過ごした楽しい思い出がきっと励ましてくれるはずです。この町で培った力を信じて、自分の力で未来を切り拓き、三島町をそして世の中をつくる力となってください」と激励し、一人一人に「二十歳の記念証」を手渡しました。続いて三島町特産の桐の写真立てを記念品として代表の飯塚真林さんに贈呈しました。



次に、小学校時代の恩師である金成万里子先生、中学校時代の恩師である小原博明先生、猪俣和弘先生よりお祝いのメッセージをいただきました。続いて、「二十歳の誓い」では、「これまで支えてくれた人に恩返しができるよう努力する」「町が発展するように貢献したい」など一人一人が抱負を発表しました。

記念写真の撮影後は、役場生涯学習課長の舟木孝治氏をファシリテータ―として、「小さな町の大きなつながり~20歳になって振り返る三島町の『教育』と『まちづくり』~」をテーマにトークセッションが行われました。

はじめに、小学5年生の2分の1成人式で書いた「二十歳の自分にあてた手紙」を開封し、その感想を述べてもらいました。その後、小・中学校時代を振り返って、三島町の学校のすごいところ、また、もっとこんな経験もしたかったということを話してもらいました。

「すごいところ」では、同級生が少ないので、重要な役割をやらざるを得ないので、自分から積極的に取り組む主体性や責任感が身に付き、今でも役立っていること。「経験したかったこと」では、普段接することのない大勢の他校生と交流する機会がもっとあればよかったという意見が出されました。


三島町の子どもたちを応援できることや町とのこれからのつながり方については、町のイベントに参加したり、保健分野の知識を生かして地域の方にアドバイスしたりしたいという意見や、すでに役場職員としてこれからも貢献していきたいという意見が出されました。
式典終了後、懐かしい学び舎である三島小・中学校を訪問し、その後、生涯学習センター「カタクリ」で町主催の祝賀会を行い、旧交を温めていました。


なお、『二十歳を祝う会』の様子は、8月10日付の福島民報、福島民友に記事が掲載されましたので、どうぞご覧ください。