本文
11月29日(土曜日)、森の校舎「カタクリ」体育館において、「ボッチャ大会」を開催しました。本大会は、健康づくりや世代間交流をとおしたコミュニケーションの活性化を目的として実施したものです。
当日は、16チーム約50名が参加し、13時30分より競技を開始しました。白い目標球(ジャックボール)に向けて赤・青のボールを投げ合い、各コートで熱戦が繰り広げられました。
決勝戦では、「チーム老連」が見事なプレーを見せ、11-0という圧巻のスコアで勝利し、優勝を飾りました。未経験者を含む幅広い世代の参加により、真剣勝負の中にも応援や笑いがあふれ、会場全体が和やかな雰囲気に包まれました。
引き続き、17時30分からはカタクリ内食堂において「世代間交流会」を開催しました。この交流会は、仲間づくりやコミュニケーションの活性化を目的としており、町民や町内に勤務する方24名が参加しました。
料理は町内飲食店のケータリングによる温かいメニューが並び、参加者から好評を得ました。また、中盤にはビンゴゲームを行い、世代を超えて大いに盛り上がり、会場は笑い声に包まれました。
本イベントを通して、スポーツと交流会を組み合わせることで、参加者同士のつながりが深まり、地域全体のコミュニケーションが活性化する有意義な一日となりました。ご参加いただいた皆さま、運営に携わった関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。