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このたび、秋田喜代美東京大学名誉教授・学習院大学文学部教授の最新刊「これからの授業研究法入門」(2025年 東京図書 坂本篤史福島大学人間発達学部准教授らとの共著)が刊行され、教育界でたいへん評判となっております。
本書は、これからの学校教育で求められている「主体的・対話的で深い学び」の実現に取り組む学校の授業について、子ども目線から子どもの学びをどう観るか、それによっていかに気づきを得るかという視座とその共有について全国の教員に教育の本質を問い直す視点を与えています。
本書には、三島町保・小・中連携した授業づくりの取組みについて、三島小と三島中の授業の様子が詳しく紹介されていますので、是非ご覧ください。