本文
三島町のおばあちゃんたちと三島小学校4,5年生が一緒に三島町の郷土料理を作る”おばあちゃんの味”が実施されました。この事業は、郷土料理をおばあちゃんから子どもたちへ伝えていこうという、三島町公民館が主催の事業です。今年度、2回めの「おばあちゃんの味」の対象学年は三島小学校の4,5年生。事前におばあちゃんたちと献立や材料を決める時間を設けました。
今回、作る献立は「五目ごはん、なめこ汁、肉じゃが、おから炒り、漬物、じゅうねん味噌田楽」以上、6品を3班に分かれて作りました。
お昼には三島小学校の全校生徒を招待して、みなさんで会食をしました。五目ごはんのお米は今年、田んぼの学校で収穫した「もち米」を使用しました。どの料理も格別においしく感じられたようです(^^)
この“おばあちゃんの味”をこれから子どもたちが受け継いでいってほしいと思います。ご協力いただいた三島町老人クラブ連合会女性部のみなさま、ありがとうございました。ごちそうさまでした。