本文
毎年、恒例となった「秋の味覚祭」今年も11月14日に交流センター山びこで開催しました。
秋の味覚祭は、小学生が収穫した田んぼの学校のお米や三島町の会津地鶏、地場産品を使用した食事を提供することにより、郷土愛や感謝の心をはぐくみ、食について関心を持たせることを目的として三島町公民館が主催で行っております。
今年、お世話になるシェフは会津若松市の「Pizzeria Felice」のオーナーシェフの矢澤直之シェフと林添継聖シェフです。当日の朝、軽トラックに食材をたくさん積んで、三島町へお越しいただきました。午前8時半から約100名の食事をシェフと三島町のランチBOXのみなさんが協力して調理をしてくださいました。
出来上がった料理がこちら!
きのこのピラフ、会津地鶏のポルペッティーノ、かぼちゃのサラダ、ミネストローネスープ、身しらず柿と会津地鶏の卵のカスタードケーキです。
シェフから料理の説明の後、みんなで「いただきます」をして会食が始まりました。小学生も中学生もおかわりをして、たくさん食べてくれました。子どもたちから質問のコーナーでは、「得意料理はなんですか?」や「お店の名前の由来はなんですか?」などの質問が寄せられ、両シェフともに、丁寧に答えてくださいました。
美味しい秋の味覚をみんなで味わい、秋の味覚祭2018を終えました。
矢澤シェフ、林添シェフ、お忙しいところご協力いただきましてありがとうございました!