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第14回『会津の編み組工芸品展』と第8回『ものづくり再光』


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更新日:2018年10月15日更新 印刷ページ表示

10月13日、14日の二日間にわたり、三島町交流センター山びこにて第14回目となる『会津の編み組工芸品展』が開催され、また三島町生活工芸館では第8回目となる『ものづくり再光』が同日開催されました。

第14回『会津の編み組工芸品展』

会津の編み組工芸品展の様子1

今や全国的にも人気となった編み組細工の展示販売がされるとあって、交流センター山びこ前には展示開始前から、編み組細工を買い求めるお客さんで長蛇の列が作られていました。

展示販売されている編み組細工の写真

会津の編み組工芸品展の様子2

時間となり、展示販売の会場が開かれると行列をなしていた多くのお客さんが多数の工芸品を求めてなだれ込み、会場はあっという間にお客さんでいっぱいに。

バッグやザル、財布やストラップなど多岐に渡る工芸品の数々をお買い求め頂きました。

第8回『ものづくり再光』

ものづくり再光の様子

同日、交流センター山びこの向かいにある生活工芸館で行われていた、第8回『ものづくり再光』は編み組細工とは、また違った様々な手作りの品を展示販売するイベント。
三島町内だけでなく全国で活躍されている工人さんも参加されており、回数を重ねるごとに規模が大きくなっている人気の展示会です。

イベントの様子1

イベントの様子2

熱気があふれる工芸品展とは打って変わって、こちらはゆったりとした雰囲気のなか、出展されている工人さんとお客さんが会話しながら、品物を吟味されている様子を伺えました。

編み組工芸品展もものづくり再光も『ものづくり』の魅力を伝えてくれる、三島町ならではの展示会となりました。
各展示会は毎年開催されておりますので、興味をお持ちの方はぜひ次回開催される際に足を運んでみてください。