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第46回「雪と火のまつり」開催!


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更新日:2018年2月15日更新 印刷ページ表示

2月10日、第46回「雪と火のまつり」が三島町町民グラウンドで開催されました!

「雪と火のまつり」をもっと詳しく知りたい方は観光協会のページをご覧ください!

雪と火のまつりは12時の開催式で幕を開け、吉本興業所属の「ぺんぎんナッツ」さんに総合司会を行っていただきました。

総合司会の吉本興業所属「ぺんぎんナッツ」さんの写真

13時からは県指定重要無形民俗文化財の「団子さし」が行われました。事前に用意した色とりどりの団子を会場のお客さんたちがミズノキにさしていきます。

団子さしの様子

14時からは「桐下駄とばし大会」。桐の里三島町ならではのイベントで大いに盛り上がりました。

桐下駄とばし大会の様子

15時からは恒例「雪上綱引き大会」です。団体戦で行われる競技で、各チームとも滑る足元と格闘しながら白熱した戦いを繰り広げました。

雪上綱引き大会の様子

17時になるとサイノカミに点火するための火を火打ち石を使って採火する「御神火採火式」が行われました。

御神火採火式の様子

そして、そこで採火された火をたいまつに移し、子どもたちの鳥追い行列と一緒に会場へと運ばれました。
その後ステージ上で子どもたちによる「鳥追い」の歌の披露がされ、18時に会場に立てられたサイノカミに点火されました。

「鳥追い」の歌の披露している様子

サイノカミに点火の様子

重要無形民俗文化財に指定されている三島町のサイノカミ。五穀豊穣や無病息災などを祈願しました。

サイノカミの様子1

サイノカミの様子2

サイノカミに火がつき、炎が昇っていくと「花火大会」の開始です。色とりどりの花火が雪の夜空を照らしました。

花火大会の様子

また、この日二回に渡って行われた「山木屋太鼓」ステージも花火に負けじと、会場を沸かせました。

「山木屋太鼓」ステージの様子

最後はお待ちかねの「福々みかんまき」。あたりくじ付きのみかんとあって、みなさん一生懸命にみかんをキャッチしていました。

福々みかんまきの様子

大変気持ちの良い天候のもと開催された第46回「雪と火のまつり」は無事に終了となりました!
三島町ならではの伝統行事も体験できる貴重の機会ですので、ぜひとも来年も足を運んでいただければと思います。

「雪と火のまつり」をもっと詳しく知りたい方は観光協会のページをご覧ください!