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9月5日、森の校舎カタクリ体育館にて「平成30年度三島町敬老会」が行われました。
会場には各地区から多くのおじいちゃんやおばあちゃんが集まって、表彰式や演芸を楽しみました。
敬老会でははじめに、結婚50年を迎えられたご夫婦に贈られる「しあわせ金婚夫婦」の表彰と白寿・米寿を迎えられた方々の表彰が執り行われました。
表彰が終わると続いて演芸プログラムが始まります。
トップバッターは三島保育所の子どもたちによるおゆうぎです。保育所のきりんぐみとぱんだぐみの子どもたちが「おどるポンポコリン」の曲に合わせて踊りました。
その後は町内で活動をされている方々による演芸が続きます。
「琴桐会」による大正琴の演奏や「西方スポーツ民踊クラブ」による民踊、「藤間会」による舞踊、「風の会」によるカラオケなど様々な演芸が披露され、客席を大いに盛り上げました。
最後は「三島町太神楽保存会」のみなさんによる獅子神楽「長獅子」が披露され、参加されたみなさんの健康、長寿を願いました。