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福島大学生による教育実習前の実地研修2日目は、学生33名がそれぞれ三島小学校と三島中学校に分かれて実際に授業を行います。まず最初に子どもたちと顔あわせの交流会を行い、ゲームなどを行い仲良くなりました。次に小・中学校の先生方の授業を参観させてもらい、その後ではじめての授業を行いました。
福島大学の学生は、事前に各学校と単元や内容について打合せをして十分に準備を重ねてきたため、はじめての授業でも堂々と自信をもち授業を進めている姿が印象的でした。
子どもたちにとっても、先生の卵である多くの学生に教えてもらうことで思い出に残る体験ができたようです。
三島町教育委員会としても実地研修に参加された学生の皆さんが将来福島県の教師となり、子どもの成長に関わっていってくれることを心から願っております。三島町での実地研修お疲れ様でした。
