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第19回市町村対抗県軟式野球大会に出場する三島町チームへの激励会は10日、町民センターで行われました。
はじめに、齋藤行紀町スポーツ協会長が「限られた時間や場所とともに、猛暑の中で一生懸命練習され、出場していただき大変有難い」と挨拶されました。次に、矢澤源成町長が「新たな選手が加わり出場されることに感謝している。町民一丸で応援していますので、日頃の練習の成果を発揮し、『ここに三島あり』という気持ちで悔いのないようなプレーしてきてほしい」と激励しました。続いて、二瓶俊浩町議会議長が「野球を楽しみながら絆を深つつ、町の誇りを胸に精一杯頑張ってください」と祝辞を述べられました。
そして、西恭平監督に矢澤町長から町旗が伝達され、「全員が1年1年確実に年齢を重ねていますが、今年は新しい若いメンバーも加わりましたので、チームワークを生かして町民の皆さんの期待に応えられるように頑張りたい」と誓いの言葉を述べられました。さいごに、三浦健太郎主将に町スポーツ推進委員会委員長星孝和さんから記念品が贈呈されました。
なお、山口浩町教育長、五十嵐豊子教育長職務代理者が同席されました。
三島町チームは、9月14日日曜日12時30分から、小野町の「小野あぶくま球場」で天栄村チームとの初戦に臨みます。教育委員会では、応援バスを運行しますので、ご希望の方は電話で申し込みください。詳しくはお知らせ版をご覧願います。