初夏の風景 … 只見川「川霧」
本格的な梅雨入りはまだのようですが、初夏の風景である只見川の「川霧」が見られるようになりました。
只見川の川霧は、発生してすぐに消滅せずに厚い層となって只見川を覆います。
只見川を覆う川霧の風景は「霧の川」が流れるような勇壮な風景を作り出します。
また、これからは雨上がりに奥会津の山々を霧が登っていく風景が発生し、川霧と
織りなす風景は晴れた日とはまた違った味わいがある風景となります。
◆三島町観光協会Twitterにとても綺麗な写真がアップされていますのでぜひご覧ください。
夕方、雨上がり。
(2021.6.16)#三島町#桐の里三島町#奥会津三島町#只見線沿線風景 #第二只見川橋梁#会津宮下#宮下商店街 #名入地区#歳時記橋#三島町観光協会 #三島町観光交流舘からんころん #雨上がり pic.twitter.com/1m1sZRcBCy— からんころん:三島町観光協会(公式) (@karancoron23) June 16, 2021
只見川には只見線の橋梁がかかり、この川霧との風景が写真家の方々の撮影スポット
として有名になっています。
これから本格的な梅雨に入りますが、どちらかといううとあまり喜ばれない季節かもしれません。
しかし、この時期にしか見れない風景もありますので、梅雨ならではの風景も楽しんでください。
〔追加〕
農家の方々はこれまであまりまとまった雨が降っておらずに畑には雨が欲しい!ちょうどいい量で!
が本音です。災害までならないよう適度な「梅雨」になるようお願いします。