「奥会津案内人」講座2007
<自然と共に生きる暮らし・技・心に学び、 21世紀の都市‐農山村交流と新しい生き方を創る>
■「奥会津案内人」講座が終わって 奥会津のような中山間地で地域活性化を考えるときにキーワードとなるのが「都市農村交流。」 都市と農村交流をつなぐために必要とされるインタープリター、コーディネーターの基礎知識と、交流事業を展開できる事業計画づくりなどを学ぶ「奥会津案内人」講座を開講しました。全国より8名の講座受講生を迎え、全5回(奥会津人材育成ネットワーク集会も含む)を無事終了することができました。 三島町ではじめての人材育成事業。これらか始まる大きな「つながり」を予感させるものになり、参加者の皆さんにも新しい何かをもたらしたに違いありません。 講座スケジュール 第1回講座 第2回講座 第3回講座 第4回講座 第5回講座 ■「奥会津まんだら」を囲んで ■会場となった「森の校舎カタクリ」 講座スケジュール ▽第1回(2007年8月25日〜26日・1泊2日) 1)体験学習法演習(基礎) 2)エコミュージアム概論 3)大谷地区・地域学ワークショップ(フィールドワーク) 4)ふりかえりと講座運営について コーディネーター兼講師:嵯峨創平(環境文化のための対話研究所・代表) ▽第2回(2007年9月15日〜16日・1泊2日) 1)体験学習法演習(企画) 2)奥会津の民俗行事といにしえの街道 講師:角田伊一(三島町・文化財専門員) 3)いにしえの街道を歩く自然散策(フィールドワーク) 講師:鈴木弘之(福島県小鳥の森チーフレンジャー) 4)三島町「ふるさと運動」30年のあゆみ 講師:齋藤茂樹(三島町長) ▽第3回(2007年10月20日〜21日・1泊2日) 1)体験学習法(実践) 2)博物館教育概論 講師:重盛恭一(東京都・まち研究所所長) 3)体験学習法(フィールド実践) 4)リスクマネジメントの基礎 講師:菊地修介(三島町・NPO法人寺子屋方丈舎) ▽第4回(2007年11月23日〜25日・2泊3日) 奥会津人材育成ネットワーク集会2007(第9回東北環境教育ミーティング) ▽第5回(2008年1月19日〜20日・1泊2日) 1)マーケティング分析演習 2)協働コーディネート企画演習 3)事業計画と収支計画の知識 講師:曽根原久司(山梨県・NPO法人えがおつなげて代表) 4)自己学習サイクルの方法演習 5)修了式 講座風景 第1回 2007年8月25日〜26日 ■いよいよ「奥会津案内人」講座2007が始まりました。参加者8人(三島町内3人と町外5人)とエコミュージアムPTのスタッフ7人が主会場の「森の校舎カタクリ」に集まり、これから一緒に5回の講座をやっていく15人が顔をそろえました。 初日は町長の歓迎あいさつ、講座の趣旨やカリキュラムの説明、そしてアイスブレークや体験学習法の基礎を学ぶワークショップなどをやりました。本日のメインは参加者スタッフ全員参加による 「奥会津まんだら」 作りです。奥会津について知っていること・イメージしていることを大きな紙に描き、この講座でやってみたいことを色紙に書いて貼り付けていくというアートっぽいアクティビティですが、地元 /外部の違いや共通点もいろいろ見えて面白かったです。 夜は「エコミュージアム概論」というタイトルで、三島町エコミュージアムづくりの目標とインタープリター「奥会津案内人」との繋がりや、エコミュージアムの起源や世界的な動向について座学をしました。 二日目は、大谷地区へ出かけ、地域学ワークショップ。3グループに分かれて「水の道をたどる」「民家の謎をさぐる」「ものつくり工房をたずねて」といったテーマで、じっくりと半日ほど見学や聞き書きをして、午後からフィールドワークの成果を「かべ新聞」風にまとめました。 午後の「かべ新聞」は、この水の道グループのほかに、大谷地区で一番大きな民家(かつて「巡検使」という藩の役人を泊めた家)で守られてきた火の神様「愛宕さま」の伝統行事が危機にあること!、ものつくり工房の職人さん(三島町では「工人」といいます)が家族や山についての思いを語った内容が報告されました。 講座全体のコーディネーター 嵯峨創平氏 エコミュージアム概論 自己紹介・アイスブレーク ものづくりの工房を訪ねて 地域の人とむらを巡る 壁新聞を作成して発表 topへ 第2回 2007年9月15日〜16日 ■前回から3週間の間隔だったので、皆なんだかつい先日会っていたような感じでしたが、最初にチェックインの儀式として「ここ20日間にあったこと、そして今日の調子」をひと言ずつ話してから始めました。 初日の午後は 「体験学習法の実習(企画編)」 ということで、前回の地域学ワークショップで各人が発見した素材をもとに、簡単な企画シートを使って提案づくりを行いました。各人の企画発表の後に、より精密な企画書を作るためにフォーマットやその補足講義を行いました。 夜7時からは、「奥会津の民俗行事といにしえの街道」と題して三島町文化財保護員の角田伊一さんに講義をしていただきました。会津藩の時代に作られた奥会津の絵地図を広げて、沼田街道や銀山街道といった旧街道が奥会津をどのように繋ぎ、人・物・文化の往来や拠点ができていたのか、実感をもって知ることができる興味ぶかい講義でした。三島町の各地区(旧村)や自然の地名などの成り立ちも知ることができました。その後、戊辰戦争の時代を経て、近代100年の間に会津の地域開発史が始まります。国道、鉄道、ダム開発、都市への人口流出などが現代の奥会津の町村のヒト・モノ・カネ・情報の流れを生み出してきました。大きな時間軸で俯瞰的に地域を見ることの大切さを改めて教えられた気がしました。 二日目は朝からフィールドワークに出かけました。福島市小鳥の森のチーフレンジャー(日本野鳥の会職員)の鈴木弘之さんを講師に迎えて、自然環境調査の手法を使いながら三島町の各地を巡りました。最初は、只見川が大きく蛇行するビューポイントに皆で登って、定点観測の手法で各人が20分ほど静かに観察を行った後、豪雪地帯ならではの雪食地形・只見川の河岸段丘の地形と集落や農地の分布状況・森林植生のパッチワーク状況やキクイムシの被害状況などを鈴木さんと共に確認しました。 つぎに3グループに分かれて町内のO地区・N地区・ T地区に分散し、ラインセンサスという野鳥観察で用いる手法を応用して、集落内の自然資源の状況・自然と人の暮らしとが関わっている様子などをメモしながら歩きました。短い時間でしたが、前回とは違う視点で歩くことで多くの発見がありました。宿舎のカタクリに帰って、皆で「地域資源マップ」にまとめて発表・共有。 第2回講座の締めは、三島町長・齋藤茂樹さんの講義でした。「三島町の「ふるさと運動」の歩みとこれから」 と題して、町の企画課長の時代から町長になって 12年の長きわたって三島町の内発的地域振興や都市農村交流をリードしてきた経験と思いをお話いただきました。町外の参加者だけでなく町内の参加者やスタッフにとっても貴重な機会となりました。人口 2100人の僻地にある過疎の町(三島町)の悩みと苦闘の歴史は、そのまま日本の農山村の歴史や現状の縮図でもあります。それでも奥会津にはこんなにも豊かな自然や文化が今も存在することを理解しはじめた私たちは、なんとか農山村の誇りや自立を取り戻し、都市との交流を通じたヒト・モノ・カネ・智恵の新しい体験や学びの仕組みを創り出したいと決意を新たにしました。 角田伊一氏といにしえの街道を探る 地域を自然の観点から調べる 鈴木弘之氏 奥会津の自然について 三島町のビューポイントより鉄橋を望む 三島町長齋藤茂樹氏 のふるさと運動について topへ 第3回 2007年10月20日〜21日 ■いよいよ体験学習法トレーニングの仕上げの講座です。各人が作成してきたプログラム企画を発表した後、 2人1組のチームを組んで20分の体験学習プログラムを実際にやってみるという内容です。最初に企画したプログラムは、意外とその人の後の指向性を表していることも多いものです。 初日の午後は、各チームに1名ずつスタッフが付いて、フィールド下見の移動や用具の手配などを補助しました。 宿舎の「森の校舎かたくり」へ帰る前に、これも10/20-21の同時開催中の「会津の編み組工芸品展」の会場「山びこホール」も覗いてみました。会津地方の一円から、山ぶどう・あけび・ひろろ・またたび・くるみの皮・しな・竹などの自然素材で手作りした作品が集まっていました。三島町の編み組細工にかける研究熱心さと工人さん達の仕事ぶりの創意工夫にあらためて感心しました。 夜には「生活工芸館」を会場に、座学講座として「博物館教育概論〜人生にわたる学びの環境をつくる」 を、まち研究所の重盛恭一さんをゲスト講師に迎えて行いました。難しい理論もあったけど、実践の場にさまざまな示唆を与えてくれる講義でした(みんな分かったかな?)。宿舎に帰ってからは、前回から1ケ月の間に身辺に変化のあった参加者もいたり、自分の目標がますます明確になった人もいたりして、そんな話を肴に軽くビールを飲みながら、各人にとっての長い一日の疲れを癒しました。 講座2日目は、いよいよ受講生によるインタープリター実習です。2人1組の3チーム(今回は都合により2人欠席のため受講生6人)にスタッフも加わって、3本の体験学習プログラムを午前中かけて行いました ○最初はOさんとKさんの「桐の葉、秋のミュージアム」。西方地区の畑道や山道の短いコースを歩きながら落ち葉や気になるものを拾い集め、それらを素材に秋を表すアートを作ってみよう!というプログラムでした。 Oさんの桐の葉(三島町の特産品でもある)へのこだわりと、Kさんのアート表現のアイデアが融合した楽しいプログラムでした。 ○二番目はMさんとSさんの「てわっさクエスト」。宮下地区で開催中の「てわっさの里まつり」の会場を利用して、クエスト(謎解き)形式で2つの「問題」を解くために参加者は工房ギャラリーを巡り、地元の方々に質問をしながら「答え」に近づいていきます。最初の指示が的確で、問題の難易度も適度だったため、最後まで興味をもって楽しめました。最後に明かされた「秘密」によって皆ちょっと賢くなった気がしました。 ○三番目はSさんとWさんの「奥会津のおやつ」体験プログラム。宮下地区にある「みしまぐるめ」という郷土食の食堂へお邪魔して、あげ餅・あげ煎餅などの素朴な奥会津のおやつを試食しながら、その奥にある食文化や奥会津の生活史を知ってもらおうという企画でした。ちょうど昼食時にさしかかって食堂スタッフの方のお話しが充分に聞けなかったのは残念でしたが、齋藤町長さんと偶然に出くわしたり、暖かいけんちんそばに話の華が咲いたりと、お昼前のひと時のなごみ系プログラムという感じになりました。 それぞれのプログラムで、思いがけないハプニング(良くも悪くも)が起こりましたが、みなインタープリター初体験を乗り切って、大きな一歩を踏み出したのだと思います。午後の反省会(クリティークという建設的批評の場)でも、それぞれのプログラムに対して率直な指摘や暖かい助言が出て、「奥会津案内人」講座メンバーの絆がいっそう深まったと感じられました。 午後の最後は、菊池修介さん(地元のNPO寺子屋方丈舎で子ども達の環境教育や野外体験キャンプを指導している方)から、「リスクマネジメントの基礎」と題して、プログラムの企画・運営と同じくらい「安全管理計画」の作成と実施に向けた準備やスタッフ訓練が大切なことを教えていただきました。みなインタープリター活動の責任の重大さと入念な準備の必要性が理解できたのではないでしょうか。 桐など自分の興味 地域の人との何気ないふれあいも 重盛氏の博物館概論 てわっさクエスト 受講生による案内 topへ 第4回 2007年11月23日〜25日 ■奥会津案内人講座の第4回は、平成19年11月23日〜25日に三島町で開催された「奥会津人材育成ネットワーク集会」への参加という形で行われました。 奥会津とは、尾瀬を源流とする只見川流域を中心とした福島県西部の5町2村の農山村地域です。流域には世界遺産に匹敵する広大なブナの原生林や、縄文時代から伝わる手仕事の技、伝統的な山村の生業や年中行事が今でも継承されています。一方で戦前からダム開発が集中的に行われる中で外部との往来も盛んな所です。奥会津の地には、21世紀の地球的課題である環境や精神の豊かさを考えるヒントや、流域社会の形成・自然共生型ライフスタイル・都市農山村交流の展開に向けて学ぶべき素材がたくさん詰まっているフィールドと考え、全体テーマを「『歳時記の郷・奥会津』からの招待:自然・文化・精神の伝統と新しい学びの場づくり」としました。 主催は、奥会津地域の町村で構成する「只見川流域電源振興協議会・奥会津人材育成ネットワーク集会実行委員会」とし、筆者もメンバーである三島町エコミュージアム・プロジェクトが準備と運営を行いました。共催は東北環境教育ネットワーク(代表:佐々木豊志)と日本環境教育フォーラム(JEEF)とし、さらに自然体験活動推進協議会(CONE)の東北地域ミーティングも併せて開催されことで、例年以上に内容も参加者も多彩に充実し、北海道から東京まで95人の講師・参加者が集まりました。 開催初日、時おり小雪がちらつく中を、三島町交流センター「山びこ」イベントホールに集まった参加者は約70名。最初のプログラムとして、北海道大学教授の敷田麻実さん、NPO法人ねおす代表の高木晴光さんの2人のゲストをお迎えし、くりこま高原自然学校の佐々木豊志さんをコーディネーターに 『創造的な地域のための戦略モデルを考える』鼎談セッションを行いました。敷田さんの「地域創造のサーキットモデル」は、地域活動する人たちに分かりやすく目からウロコのお話でした。続いて基調講演として、只見の自然に学ぶ会・代表の新国勇さん(只見町)による 『只見川の自然は世界遺産級』を行いました。奥会津の自然を特徴づける「雪食地形」や、原生的なブナ林(森林生態系保護地域は日本最大の83,500ha)そこに展開する豊かな生態系を豊富なスライドを使ってお話しいただきました。明日からのフィールドワークへの期待が高まりました。 2日目は心配された雨も降らず嘘のような快晴でした。朝から宿舎の「森の校舎カタクリ」を5コースに分かれて出発し、分科会フィールドワークを行いました。@「まさかの時の生き残り塾」金山町で自然体験活動(講師;進士徹さん、星川直さん)、A「奥会津の技に触れる」三島町間方地区の工人を訪ねて(講師:三島町の伝統工芸士さん、橋口直幸さん)、B「奥会津の小さき神々の道を訪ねて」三島町早戸地区(講師:安藤竜二さん、嵯峨創平)、C「森のようちえん」子ども達も参加して自由な自然遊び(講師:小菅江美さん、佐々木豊志さん)、D「世界遺産級のブナ林を歩く」只見町エコツアー(講師:新国勇さん、桜井伸一さん)それぞれに地域の人たちと内容の濃い交流を行いました。 夕食後に宿舎「カタクリ」の1階には地元商工会青年部によるバーコーナーが開店し、2階の部屋ではスライド・トークセッションが開催されました。 最終日は、午前9時から全体会(1)として、昨日の分科会フィールドワークの内容をスライド画像で映しながら短い報告をしました。その後、再び分科会まとめセッションを5分科会に分かれて行い、午後の最終セッション全体会(2)では「「フリップチャート式全員参加型トークセッション」を行いました。参加者代表として壇上で回答を披露して戴いたのは、地元三島町民で生活工芸館スタッフの Kさん、隣町の金山町で高校教諭をしていて今回初参加のSさん、東京で自然学校NPOをやっていて近々に南会津町に移住予定のOさん、仙台市の大学生Aくん、そして第1分科会の講師でCONE/ESD-J理事でもある重政子さんの5人。バラエティにとんだ顔触れで、はっとさせられる新鮮な回答・深い味わいのある回答もあって、フロア全体が楽しい雰囲気に包まれました。 奥会津ネットワーク集会集合写真 佐々木氏、高木氏、敷田氏の トークセッション 第1分科会 まさかのときの生き残り塾 第2分科会 奥会津の技に触れる 第3分科会 奥会津の小さき神々を訪ねて 第4分科会 森のようちえん 第5分科会 世界遺産級のブナ林を歩く フリップチャート式トークセッション全員参加型 topへ 第5回 2008年1月19日〜20日 昨年8月からスタートした「奥会津案内人」講座2007も最終回です。毎月のように三島町の森の校舎カタクリに集まっては密度の濃い学習とフィールドワークを続けてきた受講生・スタッフの仲間たちには強い絆ができていると感じます。 今回は、これまで学んできた奥会津の自然・文化のフィールドワークで得た知識、体験学習法のワークショップ手法を活かして、ひとり一人がこれからの活動を起こしていく時に必要になる事業計画の作り方(ビジネスモデルの組み立て方)やプレゼンテーションの方法を、 NPO法人えがおつなげての曽根原久司さんをゲスト講師に迎えて学びました。曽根原さんは三島町にも既に何度も来ていて、三島町エコ・プロとの交流もある方です。山梨県北杜市を拠点に、農村ボランティアを受け入れての耕作放棄地の開墾に始まり、企業・大学・自治体などと多彩なパートナーシップを構築して「都市農村交流」を展開している、今注目の地域リーダーです。期待どおり、初日午後の講義はたいへん密度の濃いそれでいて分かりやすく切れ味の鋭い内容でした。 夜は曽根原さんの講義へのQ&Aに始まって、最終回の懇親会へと続く、これまた楽しいひと時でした。受講生もスタッフも、今回の連続講座を通じて自分への自信や今後の見通しを持つようになったと感じます。外は寒い冬景色だけど、部屋の中は熱気むんむんでした。 昨日の講義に続いて、今日も曽根原さんの指導で各人の「事業計画作り」の演習を行いました。受講生7人(家庭の事情で1人欠席)にスタッフ3人も、「自分が本当にやりたいこと」と向き合って、それを曽根原流フォーマットに沿ってビジネスプランに展開していきます。静かな時間ですが、皆の真剣な気合が伝わってくる時間でした。 11時から事業計画の発表会を行いました。当初は12時半までに終わる予定でしたが、あまりに盛り上がって13時半まで延長しました。それぞれの発表に講師や仲間からも意見を加えて浮かび上がってきたテーマは、「奥会津の自然文化の体験キャンプ」、「写真を使って生きさまを語り合う写真館構想」、「若者の国際交流イベント&奥会津ホームステイのプロデュース」、「天然酵母パン屋さん開店!」、「森のようちえんを開園したい!」、「作業療法士が勧める新感覚ツーリズム」、「親が輝く ⇔こどもが輝く遊び場づくり」、「歩いて発見する価値〜ウォーキングマップ作りの会」などでした。 最終セッションの午後は、嵯峨から「協働コーディネートのためのプレゼン術」と「自己学習サイクルに向けた自己評価のポイント」などの講義をしてから、5回の講座全体の「ふりかえりの会」を行いました。受講生もスタッフも(もちろん私自身も)、この講座を通じて新しい領域へと自己を開き・受け止め・これをきっかけに何かが変わるかもしれない・・という感想を口にしていました。 えがおつなげて曽根原氏 事業計画作り 一人ひとりが事業計画を発表 奥会津案内人講座修了証を配布! 全5回の講座 みなさんおつかれさまでした! topへ
■「奥会津案内人」講座が終わって 奥会津のような中山間地で地域活性化を考えるときにキーワードとなるのが「都市農村交流。」 都市と農村交流をつなぐために必要とされるインタープリター、コーディネーターの基礎知識と、交流事業を展開できる事業計画づくりなどを学ぶ「奥会津案内人」講座を開講しました。全国より8名の講座受講生を迎え、全5回(奥会津人材育成ネットワーク集会も含む)を無事終了することができました。 三島町ではじめての人材育成事業。これらか始まる大きな「つながり」を予感させるものになり、参加者の皆さんにも新しい何かをもたらしたに違いありません。 講座スケジュール 第1回講座 第2回講座 第3回講座 第4回講座 第5回講座