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「エコ・ミュージアムプロジェクト」とは?

未来へつなげるエコのまち 〜20年後の子どもたちに私たちができること〜



三島町は福島県奥会津の人口2,000人あまりの小さな町。尾瀬を源流とする只見川が町の中心を流れ、志津倉の山々にはブナの原生林が広がるなど、自然の恵みあふれる豊かな風土と、そこに脈々と受け継がれてきた農を中心とした伝統的な暮らしを今も残しています。小正月行事「歳の神」や「虫送り」といった民俗行事は今も残り、人々は「結い」の心で自分たちの田畑を守り続け、雪に閉ざされる奥会津の厳しい冬も幾度となく乗り越え、日々の暮らしがゆるやかに送っています。

一方、現在の三島町は、経済の衰退などの理由から若者が流出し、子どもが徐々に減少し、高齢化率44%を越える超高齢化社会を迎えています。そして、人々のライフスタイルは多様に変化し、伝統的な暮らしから離れていく傾向が強いのが事実です。そのため、人口減少が進むこの地で将来にわたり暮らしていくことに対して人々は不安を抱えているのも事実です。



それでもなお私たちはこの地で暮らし、活動していきたい。

自分たちのふるさとであるこの地を守りたい。

子どもたちに本当の豊かさに気付いてもらいたい。


その問題を解決していくプロジェクトがエコ・ミュージアムプロジェクトです。



【目的】
  エコ・ミュージアムの考え方を用いて、都市農村交流を展開し、
  自分たちの住むこの地に誇りを持ち、人々が活き活きと暮らすことのできる
  持続可能な地域社会づくりを目指します。

【設立】
  平成18年8月

【メンバー】
  三島町の住民と行政職員から一般公募により集まったメンバー 現在18名