新型コロナウイルスワクチン接種のお知らせ〔対象者及び方法等について〕
三島町新型コロナウイルスワクチン接種について
現在、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が国内外で進められています。三島町でも、新型コロナウイルス
感染症による死亡者や重傷者をできる限り減らし、新型コロナウイルス感染症の蔓延の防止を図ることを目的として
ワクチン接種を実施します。
◆接種対象者 や ◆接種方法 等について下記のとおり案内します。
➀ワクチンについて
■新型コロナワクチンについて、ファイザー社のワクチンが令和3年2月14日に薬事承認されました。
残る2種類のワクチンの承認が見込まれていますが、承認時期は現時点(令和3年4月)で未定です。
■各ワクチンは2回接種(筋肉内注射)1回目と2回目は同じ製薬会社のワクチンを接種する必要があります。
製薬会社 |
接種回数 |
接種間隔 |
ファイザー社 |
2回 |
21日(3週間) |
アストラゼネカ社 |
2回 |
28日(4週間) |
武田/モデルナ社 |
2回 |
28日(4週間) |
※アストラゼネカ社、武田/モデルナ社のワクチンについては、薬事承認前の内容であり確定ではありません。
(令和3年4月時点)
②ワクチンの優先接種順位について
現時点で確保できるワクチン量に限りがあるため、一定の接種順位により順次接種が開始されることになります。
(接種順位)※三島町
1 | 医 療 従 事 者 等 |
2 | 高齢者施設等入居者及び従事者 |
3 | 75歳以上の方(令和3年度末時点) |
4 | 65歳以上74歳未満の方 |
5 | 基礎疾患を有する方 |
6 | 60歳~64歳の方 |
7 | 上記のいずれにも該当しない方(16歳以上) |
※高齢者施設等入居者及び従事者を2とします。
※妊婦の方や小児が接種の対象となるかどうか等は、安全性や有効性について国が検討しています。
※基礎疾患の範囲は以下のとおりです。
・慢性呼吸器の病気
・慢性の心臓病(高血圧を含む)
・慢性の腎臓病 ・慢性の肝臓病(肝硬変など)
・インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病または、ほかの病気を併発している糖尿病
・血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血は除く)
・免疫の機能が低下する病気(治療中の悪性腫瘍を含む)
・ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている
・免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患 ・神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態
(呼吸障害など)
・染色体異常
・重症心身障害(重度の肢体不自由と重度の知的障害とが重複した状態)
・睡眠時無呼吸症候群 ・重い精神疾患(精神疾患の治療のため医療機関に入院している、精神障害者保健福祉
手帳を所持している、又は自立支援医療(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障害
(療育手帳を所持している場合)
・BMI(体重と身長から算出される肥満度を表す体格指数)が30以上の方
※16歳未満の方が接種対象になるかどうかは、各ワクチンの安全性や有用性などを踏まえて国が決定することに
なっています(薬事承認されたファイザー社ワクチンは16歳以上の方が接種対象であると示されています)。
③ワクチン接種スケジュールについて
・ワクチンは原則として居住地(住民票所在地)での接種となります。
・ワクチンは薬事承認されたものから順次供給が開始されますが、供給量には限りがあるため、一定の接種順位
により順次接種が開始されます。
・三島町では令和3年5月6日より、75歳以上の高齢者(令和3年度末時点)高齢者施設等入居者及び従事者を
対象に新型コロナワクチン接種を開始します。
・75歳未満の方については、ワクチン供給体制が整い次第、順次接種券(クーポン券)等を発送し接種を開始し
ます。
■ワクチン接種スケジュール
月 日 | 内 容 |
4月15日 |
◆第1段階接種券(クーポン券)の発送 ①高齢者等施設入居者及び従事者を対象 ②令和3年度末時点で75歳以上の方を対象 |
4月19日 |
◆個別接種(医療機関)での接種予約受付開始 ※必ず予約が必要になります 両沼地方コロナワクチンコールセンター |
5月 6 日 | ◆第1段階集団接種(1回目) |
5月 7 日 |
◆個別接種(医療機関接種)開始 (※接種開始日は医療機関によって違うので コールセンターへお問い合わせください) |
5月14日 |
◆臨時お知らせ版発行 ※65歳以上74歳以下の方のワクチン接種について |
5月27日 | ◆第1段階集団接種(2回目) |
5月下旬 |
◇第2段階接種券(クーポン券)発送 ・令和3年度末時点で65歳以上74歳以下の方を対象 |
6月上旬 |
◇第3段階接種券(クーポン券)発送予定 ・令和3年度末時点で16歳以上64歳以下の方を対象 ※16歳の方については、接種の日に満16歳の方になります。 |
6月2日 |
◇65歳以上74歳以下の方の県立宮下病院での 個別接種開始 ※毎週月・水・金曜日の午後 各日最高60人 ※三島町町民の方対象のみ県立宮下病院での 個別接種の予約を役場にて受付します。 ※宮下病院以外の医療機関にて個別接種希望の 方は両沼地方コロナワクチンコールセンター に予約の電話をしてください。 |
6月17日 |
◇第2段階集団接種(1回目) ※65歳以上74歳以下の方対象 |
7月 8 日 |
◇第2段階集団接種(2回目) ※65歳以上74歳以下の方対象 |
7月10日 |
◇第3段階集団接種(1回目) ※16歳以上64歳以下の方対象 |
7月31日 |
◇第3段階集団接種(2回目) ※16歳以上64歳以下の方対象 |
※今後、国の指示等により変更する場合があります。
※新型コロナウイルスワクチン接種意向調査での回答をもとに、
集団接種・医療機関での接種に関する通知を個別に発送して
います。接種場所(集団接種/個別接種)の変更を希望される
方は、町民課保健福祉係(0241-48-5565)へご連絡ください。
※当初はワクチンの供給量が少ないため、接種予約がしづらい
状況が想定されます。5月以降ワクチン供給量が安定し、接種
可能となる見通しです。
④接種費用について
◆無 料(接種を受ける際の費用は全額公費負担です)
⑤接種場所について
それぞれの接種場所は以下のとおりです。
・集団接種場所:町民センター大ホール
・個別接種場所:コロナワクチン接種は原則「住所地にある医療機関での接種」とされていますが、
下記医療機関でも接種可能です。
町村名 |
医 療 機 関 名 |
所 在 地 |
連 絡 先 |
三島町 |
県立宮下病院 |
大沼郡三島町大字宮下字水尻1150 |
0241-52-2321 |
会津坂下町 |
あかぎ内科・消化器科医院 |
河沼郡会津坂下町字小川原1020-1 |
0242-83-0303 |
荒井医院 |
河沼郡会津坂下町字古市乙150 |
0242-83-2224 |
|
平野医院 |
河沼郡会津坂下町字上ノ台乙439 |
0242-83-2243 |
|
星医院 |
河沼郡会津坂下町字小川原1051 |
0242-83-2136 |
|
渡辺医院 |
河沼郡会津坂下町字五反田1181 |
0242-83-3125 |
|
坂下厚生総合病院 |
河沼郡会津坂下町字逆水50 |
0242-83-3511 |
|
会津美里町 |
こばやしファミリークリニック |
大沼郡会津美里町高田道上2841-1 |
0242-55-0388 |
高田厚生病院 |
大沼郡会津美里町高田甲2981 |
0242-54-2211 |
|
もこぬま内科消化器科医院 |
大沼郡会津美里町北川原13-1 |
0242-56-5622 |
|
吉川医院 |
大沼郡会津美里町瀬戸町甲3262 |
0242-56-3358 |
|
柳津町 |
柳津町役場 国民健康保険診療所 |
河沼郡柳津町柳津龍蔵庵乙510 |
0241-42-2334 |
昭和村 |
昭和村役場 国民健康保険診療所 |
大沼郡昭和村小中津川石仏1836 |
0241-57-2255 |
金山町 |
金山町役場 国民健康保険診療所 |
大沼郡金山町川口金洗道上1558 |
0241-54-2031 |
※基礎疾患を持っている方で、上記医療機関以外の接種を希望する場合は、直接医療機関にお問い合わせ
下さい。接種できない医療機関もありますのでご注意ください。
⑥ワクチン接種の流れ(接種場所変更・キャンセル等について)
◆接種を受けるためには事前に接種予約を行う必要があります。
ワクチン接種は強制ではありません。ワクチン接種による感染症予防の効果や副反応の発生リスク等を十分理解
したうえで、自分の意志で接種を受けるか否かを選択することができます。
■75歳以上の方
●75歳以上の方のワクチン接種は以下のとおりです。
1.令和3年3月に実施した意向調査の回答をもとに、集団接種または個別接種(医療機関)の案内と接種券
(クーポン券)等を送付いたします。
2.案内通知(接種手続きに関する案内)の内容を確認。
3.集団接種(町民センター)を希望された方は、1回目5月6日(木)、2回目5月27日(木)に実施い
たします。対象地区受付時間に会場においでください。
4.県立宮下病院での個別接種を希望された方は、町民課保健福祉係(0241-48-5565)へご連絡下さい。
5.個別接種(県立宮下病院以外での医療機関希望)を希望された方は下記にて予約が必要です。
両沼地方コロナワクチンコールセンター ☏ 0570-020-260
受付:午前9時~午後5時 月~土曜日(日・祝日除く)
①接種を希望する2日前までに下記に電話をしてください。
※医療機関の空き状況により、ご希望に添えない場合があります。
②希望の医療機関名と希望日を伝えます。その後、ワクチン接種券情報について聞かれますので、同封さ
れている「ワクチン接種券」を用意してください。
※接種は2回必要です。1回目、2回目を合わせて予約をします。
※2回目の接種は、1回目の接種から20日間空けます(3週間後の同じ曜日に接種)。
※両沼地区の医療機関以外で接種を希望される方は、直接医療機関にお問い合わせください。
6.接種実施
■65歳以上74歳以下の方
●65歳以上74歳以下の方のワクチン接種は以下のとおりです。
1.令和3年3月に実施した意向調査の回答をもとに、集団接種または個別接種(医療機関)の案内と接種券
(クーポン券)等を送付いたします。
3.集団接種(町民センター)を希望された方は、1回目6月17日(木)、2回目7月8日(木)に実施いた
します。詳細を通知いたします。対象地区受付時間に会場においでください。
4.県立宮下病院での個別接種を希望された方は、役場にて「年齢順」に宮下病院に1回目、2回目の予約を
させていただきます。日時等決まり次第、詳細を通知いたします。
※日程に不都合がある場合は変更可能ですので町民課保健福祉係(0241-48-5565)へご連絡ください。
5.個別接種(県立宮下病院以外での医療機関希望)を希望された方は下記にて予約が必要です。
両沼地方コロナワクチンコールセンター ☏ 0570-020-260
※医療機関の空き状況により、ご希望に添えない場合があります。
②希望の医療機関名と希望日を伝えます。その後、ワクチン接種券情報について聞かれますので、
同封されている「ワクチン接種券」を用意してください。
※接種は2回必要です。1回目、2回目を合わせて予約をします。
※2回目の接種は、1回目の接種から20日間空けます(3週間後の同じ曜日に接種)。
※両沼地区の医療機関以外で接種を希望される方は、直接医療機関にお問い合わせください。
6.接種実施
■16歳以上64歳以下の方
●16歳以上64歳以下の方のワクチン接種は以下のとおりです。
1.接種手続きに関する案内と接種券(クーポン券)等を送付いたします。
2.接種手続きに関する案内の内容を確認。
3.三島町で実施する集団接種または県立宮下病院での個別接種を希望される方は、同封の返信ハガキに
必要事項を記入のうえ返送してください。日時等決まり次第、詳細を通知いたします。
※不明な点等があれば、町民課保健福祉係(0241-48-5565)へご連絡ください。
4.個別接種(県立宮下病院以外での医療機関希望)を希望された方は下記にて予約が必要です。
両沼地方コロナワクチンコールセンター ☏ 0570-020-260
①接種を希望する2日前までに下記に電話をしてください。
※医療機関の空き状況により、ご希望に添えない場合があります。
②希望の医療機関名と希望日を伝えます。その後、ワクチン接種券情報について聞かれますので、
※接種は2回必要です。1回目、2回目を合わせて予約をします。
※2回目の接種は、1回目の接種から20日間空けます(3週間後の同じ日に接種)。
※両沼地区の医療機関以外で接種を希望される方は、直接医療機関にお問い合わせください。
⑦接種場所変更またはキャンセルについて
◆集団接種(町民センター)から県立宮下病院(または、県立宮下病院から集団接種)への変更について
・変更を希望される方は町民課保健福祉係(0241-48-5565)へご連絡ください。
◆県立宮下病院以外の接種医療機関予約を変更する場合
・両沼地区コロナワクチンコールセンター(0570-020-260)へお電話ください。
◆キャンセルしたい場合
・原則キャンセルはできません。やむを得ない事情がある場合のみキャンセルを受け付けます。
連絡先:町民課保健福祉係 ☏0241-48-5565
連絡先: ●2日前までキャンセルの場合:町民課保健福祉係 ☏0241-48-5565
⑧妊娠中、授乳中、妊娠を計画中の方について
■妊娠中、授乳中、妊娠を計画中の方も、新型コロナワクチンを接種することができます。
ただし、妊婦または妊娠している可能性がある女性には、海外の実施用経験(※1)などから現時点で特段の
懸念が認められているわけではありませんが、安全性に関するデータが限られていることから、接種のメリッ
トとデメリットをよく検討して接種を判断していただくこととしています。
なお、日本産婦人科感染症学会・産婦人科学会からは、「感染リスクが高い医療従事者、重症化リスクがある
可能性がある肥満や糖尿病など基礎疾患を合併している方は、ワクチン接種を考慮する」と提言されています。
また、授乳中の女性については、現時点で特段の懸念が認められているわけではなく、海外でも接種の対象と
されています。ワクチンを接種するかお悩みの方は、主治医とご相談ください。
現在、ファイザー社等は妊婦を対象とした新型コロナワクチンの臨床試験を海外で実施しています。
(※1)2021年3月1日に、米国疾病予防管理センター(CDC)の予防接種諮問委員会(ACIP)にて、新型コロナワクチンの妊婦
への安全性について、米国の最新情報が発表されました。2月16日までのデータで、少なくとも1回以上同ワクチンを接種
した妊婦は3万人を超えており(※2)、局所反応や全身反応について、妊娠されている方と妊娠されていない方の間で
大きな差はなかったこと、流産等の妊娠に特有の問題については自然発生率(新型コロナウイルスワクチンが導入される
前に起きていた頻度)と比較して大きな差異はなかったこと等が報告されています。
(※2)Ⅴ-safeという、SNSを利用したワクチン接種後の安全性調査に登録して接種した妊婦の数。
⑨接種の効果について
◆ワクチンの接種は努力義務であり、強制ではありません。個人の同意を得た場合に限り接種は行われます。
◆一般にワクチンの接種は個人が自身の免疫を獲得するために実施するものですが、町民の皆様の一定割合
以上がワクチン接種を受けることが「集団免疫」を獲得することに繋がります。
この一定割合とは70%以上と言われており、町民の皆様の多くがワクチン接種により免疫を獲得すること
が、新型コロナ収束の有効打となります。
⑩接種の副反応(副作用)について
接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがあります。
発熱や痛みがつらく必要な場合は解熱鎮痛剤を服用するなどして、様子を見ていただくことになります。こうした
症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。
ワクチン接種後、2日以上熱が続く場合や、症状が重い場合は、ワクチンでは起こりにくい症状(咳や咽頭痛、味
覚・嗅覚の消失、息切れ等)がみられる場合には、医療機関等へ受診や相談をご検討ください。
また、稀な頻度でアナフィラキシー(急性のアレルギー反応)が発生したことが報告されています。じんま疹など
の皮膚症状、腹痛や嘔吐などの消化器症状、息苦しさなどの呼吸器症状などのアナフィラキシーが起きたときは、
接種会場や医療機関ですぐに治療を行うことになります。
・新型コロナワクチンの副反応疑い報告について(厚生労働省ホームページ)〈外部リンク〉
・新型コロナワクチンの接種後の健康状況調査(厚生労働省ホームページ)〈外部リンク〉
今回のワクチンも含め、一般的に予防接種では副反応(副作用)による健康被害が極めて稀ですが発生する
ことが避けられないことから、予防接種法に基づく被害者救済制度が設けられています。
接種後に健康被害が生じて医療機関での治療が必要になったり障害が残ったりした場合に、医療費の給付や
障害年金等の給付が受けられる制度です。
予防接種健康被害救済制度(厚生労働省ホームページ)〈外部リンク〉
⑪接種にあたってお願いしたいこと
・接種当日は、必ずマスクを着用の上お越しください。
・ワクチンは上腕部に打ちますので、肩を出しやすい服装(例:半袖Tシャツの上にカーディガン等の上着を
羽織る等)でお越しください。
・基礎疾患がある方は、事前にかかりつけ医に相談し、接種が可能であることを確認した上で、接種するよう
お願いいたします。
・接種を円滑に進めるため、接種券(クーポン券)と一緒に送付する予診票は事前にご記入いただくようお願
いします。
・ワクチンの接種前には、アレルギーの有無、心臓病や腎臓病等の持病の有無を必ず申告してください。
・喘息の治療をしている方は、必ず治療薬(吸入薬等)をお持ちください。
・アナフィラキシー既往歴のある方については、安全確保の観点から、かかりつけ医または医療機関で接種を
実施してください。
⑫接種当日に持参するもの
①接種券(クーポン券) ※接種券(クーポン券)がないと接種できませんのでご注意ください。
②本人確認書類(運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード等)
➂記入を済ませた予診票
④お薬手帳(お持ちの方)
⑬住所地以外での接種について
新型コロナウイルスワクチン接種については、原則として住民票所在地の市町村(以下、住所地とする。)で
受けることとされています。
しかし、国から示された以下の事情がある方は、住所地以外で受けることができます。
【住所地以外で接種できる場合】
1.出産のために里帰りしている妊産婦
2.単身赴任者
3.遠隔地に下宿している学生
4.DV(ドメスティック・バイオレンス)、ストーカー行為、児童虐待およびこれらに準ずる行為の被害者
5.他自治体での入院、入所者
6.基礎疾患を持っていて、他自治体にいる主治医のもとで接種する場合
7.災害による被害を受け、他自治体に住んでいる方
8.拘留または留置されている者、受刑者
9.その他市町村長がやむを得ない事情があると認める方
※ただし、1~4及び9に該当する場合は、市町村の自治体への申請が必要です。
※5~8に該当する場合については申請は不要ですが、7に該当する方につきましては、被災元自治体が
発行する「住所地外接種届出済証」を接種会場へお持ちください。
【市町村の自治体への申請が必要な場合の申請方法】
住所地外でワクチン接種を受ける場合、接種を行う医療機関が所在する市町村の自治体から事前に「住所
地外接種届出済証」の交付を受ける必要があります。
三島町に住民票がない方々三島町(集団接種・県立宮下病院)でのワクチン接種を受けられる場合は、事
前に三島町役場に「住所地外接種届出済証」を申請する必要があります。
申請方法は郵送または窓口にて受け付けております。下記の必要書類を提出し、申請受付後、内容に問題が
なければ「住所地外接種届出済証」を交付します。
接種の際は「住所地外接種届出済証」と「住民票所在地の接種券」を必ず接種会場へお持ちください。
・必要書類:①住所地外接種届(PDF)
②住民票所在地の接種券(または、その写し)
③住所・氏名の記載がある本人確認書類(免許証や健康保険証の写し)
④あて先を記入した上で、切手を貼った返信用封筒(郵送を希望される場合)
※窓口申請を代理人が行う場合、加えて代理人の本人確認書類の写しも必要です。
・送 付 先:〒969-7511 福島県大沼郡三島町大字宮下字宮下350 三島町役場町民課保健福祉係
【町外の施設に入所している場合】
住所地が三島町となっている高齢者が三島町以外の高齢者施設等で住所地外接種を行う場合については、
三島町から高齢者施設等に該当者の接種券を送付しますので、町民課保健福祉係までご連絡ください。
〔聞き取り事項〕 ・施設名 ・送付先住所 ・該当者指名 ・生年月日 ・三島町の住所
・施設内集団接種予定日
〔電話番号〕 0241-48-5565
〔メールアドレス〕 fukushi@town.mishima.fukushima.jp
⑭接種券(クーポン券)の再発行について
接種を受けるには接種券(クーポン券)が必ず必要です。紛失や破損した場合や、接種券(クーポン券)発送
後に住民票所在地が変更となった場合は再発行申請が可能です。
再発行には郵送または窓口での申請が可能です。下記の必要書類を提出してください。
●必要書類:①接種券再発行申請書(PDF)
②住所・氏名の記載がある本人確認書類(免許証や健康保険証の写し)
③あて先を記入した上で、切手を貼った返信用封筒(郵送を希望される場合)
※窓口申請を代理人が行う場合、加えて代理人の本人確認書類の写しも必要です。
●送付先:〒969-7511 福島県大沼郡三島町大字宮下字宮下350 三島町役場町民課保健福祉係
◇ワクチン詐欺にご注意ください!◇
◆「新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種のために必要」と語り、金銭や個人情報をだましとろうと
する電話に関する相談が消費生活センターへ寄せられています。
◆市町村等が、ワクチン接種のために金銭や個人情報を電話・メールで求めることはありません。
◆!困ったときは一人で悩まず、消費者ホットライン188にご相談ください。
⑯問い合わせ先
◆両沼地区コロナワクチンコールセンター 0570-020-260(ナビダイヤル)
・ワクチン接種に関する一般的なお問い合わせ(接種スケジュール、接種できる場所、接種券が届いてから
接種するまでの流れなど)に対応します、
・受付時間(月曜日から土曜日の午前9時から午後5時まで)
◆厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター 0120-761-770(フリーダイヤル)
・新型コロナウイルスワクチン全般に関するお問い合わせ先として、厚生労働省においてもコールセンター
を開設しています。
・受付時間(午後9時から午前9時まで)
・土曜日、日曜日、祝日も受付しています。
・コロナワクチン全般(ワクチンの基本的な情報や、安全性や効果など)に関するお問合わせに対応します。
◆三島町役場町民課保健福祉係 0241-48-5565
・この記事に関するお問い合わせ等に対応します。
◆その他
新型コロナQ&A特設サイト(厚生労働省ホームページ)https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/
お問合せ先
町民課
所在地:〒969-7511 福島県大沼郡三島町大字宮下字宮下350
町民係
TEL:0241-48-5555 FAX:0241-48-5544
MAIL:choumin@town.mishima.fukushima.jp
保健福祉係
TEL:0241-48-5565 FAX:0241-48-5544